昔から利用されてきたもので、人の心や未来の運勢などを予想すること、もしくはその方法を「占い」と言います。占う方法にも様々な物があり、おみくじ占いやタロット占いのように道具を使用するものや手相占いのように形から判断するもの、星座占いや血液型占いのようなものまであります。望みとすることが人それぞれであるように、占いもまた多くの種類が存在しているというわけです。長年親しまれていた12星座占いとはまた異なる、13星座占いなるものが登場したり、動物占いのような四柱推命の簡略版のような占いも登場したりしました。この他にも、次々と新しい占いが生まれ変化しています。
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西洋占星術で運勢を占う

西洋占星術は、西洋の占いで一般的にホロスコープ(中心があなたが生まれた時間、その時の惑星の配置図)を用います。古代バビロニアを起源としており、西洋諸国を中心として発展してきました。古来より、太陽や月、水星、金星などの天体が人間へと様々な影響を及ぼすと考えられており、占う人の生まれた日時における天体の配置状況などをホロスコープ(天球図)へと描き出し、そこから運勢などを占います。ホロスコープ(天球図)は、惑星や黄道十二宮、角度、十二室といった要素で構成された天体の配置図です。太陽のあるサイン(宮)から占うものが、星座占いと呼ばれます。
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