昔から利用されてきたもので、人の心や未来の運勢などを予想すること、もしくはその方法を「占い」と言います。占う方法にも様々な物があり、おみくじ占いやタロット占いのように道具を使用するものや手相占いのように形から判断するもの、星座占いや血液型占いのようなものまであります。望みとすることが人それぞれであるように、占いもまた多くの種類が存在しているというわけです。長年親しまれていた12星座占いとはまた異なる、13星座占いなるものが登場したり、動物占いのような四柱推命の簡略版のような占いも登場したりしました。この他にも、次々と新しい占いが生まれ変化しています。
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タロット占い

タロット占いとは、様々な絵が描かれたカードからその意味を読みとる占いです。この占いに使用するカードはタロット・カードと呼ばれ、大アルカナと呼ばれる22枚のカードと小アルカナと呼ばれる56枚のカードがあります。実際に占う際には、大アルカナのみを使用する場合と小アルカナも合わせて78枚を使用する場合があります。タロット・カードから意味を読み取る際には、カードの名称や絵柄、正位置及び逆位置といった向きからその内容を判断します。ただし、正位置や逆位置の区別のないタロット・カードがありますし、直感力やイマジネーションなどが重要視されているため、占い師によってはカードの解釈が異なります。
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