昔から利用されてきたもので、人の心や未来の運勢などを予想すること、もしくはその方法を「占い」と言います。占う方法にも様々な物があり、おみくじ占いやタロット占いのように道具を使用するものや手相占いのように形から判断するもの、星座占いや血液型占いのようなものまであります。望みとすることが人それぞれであるように、占いもまた多くの種類が存在しているというわけです。長年親しまれていた12星座占いとはまた異なる、13星座占いなるものが登場したり、動物占いのような四柱推命の簡略版のような占いも登場したりしました。この他にも、次々と新しい占いが生まれ変化しています。
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奇門遁甲(きもんとんこう)占いについて

奇門遁甲(きもんとんこう)とは、一説では中国の黄帝の時代にまで遡るとされているほど古い起源を持つ、方位の吉凶を見定める術です。吉方位を見て個人の運勢をより良くするだけでなく、軍事的に兵法として活用されてきました。奇門遁甲を使うには、盤というものを作成します。この作盤には様々な種類や方法があり、一般的なものが活盤式です。盤には時盤、日盤、月盤、年盤などがあり、それぞれ時や日の方位をみるためなど目的別に使い分けられています。「天式」の太乙神数や「人式」の六壬神課、そして「地式」の奇門遁甲を合わせて「三式」と言います。「天時」「地利」「人和」を持つ術数とされており、奇門遁甲は「地式」である「地利」という条件に優れ、風水に使うと効果があるとされています
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